陰キャで地味子だったのに、急に垢抜けて可愛くなった妹の菜月。
そんな妹が男遊びを繰り返す様子に俺はムラムラして、つい手を出してしまった――。

紆余曲折があって、妹に恋人になって欲しいと告白した俺は妹と正式に付き合うことになった。
人には言えない関係だが、上手く行ってる…と思う。

週末にクラスメイトと海に行くという菜月。
水着を選んだ店の試着室や、そのままラブホテルでHをしたり…。
妹の反応とカラダがエロすぎてヤバい……!!

翌日、妹の浮気が心配で海水浴に付いていく俺。
友達と仲睦まじく遊ぶ姿にホッと胸を撫で下ろすが、帰りの車内で妹に図星を突かれてしまう。

「私、お兄ちゃんと恋人同士になれて毎日幸せだよ？」
卑屈になりかけていた俺は妹のその言葉に奮い立たされ、改めて妹を守り抜く決意を固めるのだった。

「お兄ちゃんが頑張ってるとこ…今夜たっぷり私に見せて……」