大学進学の為ひとり上京した主人公まゆ。
本当なら地元で昔からずっと一緒にいた幼なじみのあさひ君と上京するはずだった。
しかし彼は受験に失敗。田舎、都会と離れ離れになってしまった。

幼い頃から10年以上彼からの告白を待ち続けたまゆはとうとう想いを告げられないままひとり都会へ。

しばらく経っても都会になかなか馴染めないまゆはあるサークルの飲み会に参加させられる。
それは都内大学でも有名なヤリサーだった。
酒を飲まされ囲まれてヤリサーの男性達に犯されそうになったまゆ。

そんなまゆを間一髪で救った一人の男性。
世界的にも有名な老舗ホテルグループを運営する会長の御曹司、晃。
まゆは酔いを我慢できず助けてくれた彼に向って嘔吐してしまう。

その出来事をきっかけにまゆと晃は急接近、身体の関係を持つことになる。

付き合ってほしいと晃に告白されるまゆ。
地元にずっと好きな幼なじみがいることを伝えるが、
付き合えない代わりに卒業して地元に帰るまでセフレとして身体の関係を続けることを晃に提案される。
強引な晃に控えめな性格のまゆは逆らえず、言われるがまま従うことに…

その日から今までの欲求不満を打ち消すような気持ちのいい絶頂セックスを毎夜何度も繰り返す。
田舎の幼なじみの存在を忘れるほどに…