田中聡はエロ妄想が大好きな、健全な男子学生だ。

同じクラスの高宮祥子は、巨乳かつ黒髪ロングで、さらに顔よし性格よしと非の打ち所がない。
聡はたびたび、彼女を脳内で性奴●に仕立てて妄想世界にトリップしていた。
夢中になりすぎて、授業中の教師に叱られるまでがワンセットである。

聡はある日の帰宅途中、大天使を自称する謎の生物、エロエル呼び止められる。
エロエルは罰を受け堕天しかけており、天界に戻るためには「徳を積む」必要があった。
欲望が漏れまくっている聡に目をつけ、彼に「幸せ」を提供することで返り咲こうとしている。

エロエルが聡に渡したものは「透明人間になれる薬」だった。

晴れて透明人間になれた聡は、近所の銭湯にもぐりこんで女体の視姦にいそしむ。
ちょうどそこへ、高宮祥子が客として銭湯にやってきた。
好機とばかりに、聡は彼女にターゲットを絞る。

最初のうちは至近距離で眺めるだけに留めていたが、すぐに我慢できなくなり、
彼女に触れたり揉んだりと、次第に行為はエスカレートしていく。
そしてついに、姿が見えないことを利用して、他の女性客が見ている前で堂々と――